太陽社電気の今と未来
Work
お客さまのニーズを的確に捉え、お客さまの期待の上をいく太陽社電気独自の新製品開発を行います。より安定した品質をめざし、プロセスの開発や改善を行います。
「ものづくりが好き」「技術的な内容に興味がある」「失敗を恐れず、現状打破する力がある」「想像力や発想力を高めるために、知識とスキルを能動的に身に着けることができる」などが求められます。
お客様に喜ばれ、自分が携わった部品を搭載した商品が世に認められます。また、技術的な観点で社内から頼られ、感謝されます。仕事を通じて、自分自身も満足できます。
お客さまの頼れるパートナーとなり、「困ったときには太陽社電気の〇〇さん」と認められる存在になること。また、当社の将来を担う人材となることをめざします。
抵抗器を作るための「工程設計」を行うのが生産技術担当の仕事です。いかにして、品質が高く、作りやすく、効率的に生産するか、ということを追求していきます。
生産技術の仕事には「想像力」や「観察眼」、そして「業務への広い範囲の関わり」が求められ、それぞれに深い知識が必要とされます。
担当した設備の改善または設備の導入によって、生産性の向上に寄与できます。また、業務を通じて幅広いスキルと知識が習得でき、自身が手がけた設備が稼働する様子を見た時にもやりがいを感じます。
「作業の自動化」や「生産スピード向上」のための生産システムや検査システムを新たに導入することで「いい品質を、より高品質で、より競争優位性のある価格で提供すること」を追求し続けます。
幅広いラインナップの製品を生産・出荷し、お客さまの要求に応えます。「製造ラインの維持管理」「製造ラインの改善」「製品の生産管理」など、製造に関するさまざまな業務を行います。
統計的に物事をとらえる能力をはじめ、コミュニケーション能力、的確な判断力、高いコスト意識、数字の強さなどが求められます。また、新しいものへの好奇心や現場を導くリーダーシップも重要です。
仕事の成果がはっきり見え、日々の活動が直接会社の損益につながることにやりがいが生まれます。自分の意見や提案が採用され実施される喜びや、自分たちが作った製品が社会貢献につながります。
より高品質で、よりコストパフォーマンスが高いものづくりを行い、常にお客様のデリバリ要求に応える『QCD』のあくなき追究により、お客様から信頼される製造ラインをめざします。
※QCDとは、「Quality（品質）」「Cost（費用）」「Delivery（引渡）」の頭文字を繋いだ言葉で、主に製造業において設計・生産時に重視される項目です。
工程の品質管理をはじめ、顧客対応、苦情処理、標準化、計測器管理など、製品の品質を保証する仕組みづくりや管理を行います。
品質保証担当に必要とされるスキルとして「製品」「プロセス」「材料」などに関する幅広い知識と「統計・解析能力」などが求められます。
品質に関しては、時には社長よりも強い発言力を有します。太陽社電気の高い品質が認められ、多くのお客さまから高い評価を受けた時に仕事のやりがいを感じます。
高い理想に向けてPDCAの品質改善サイクルを回し続け、より高いレベルの品質を実現できる体制づくりを行います。
数年後に開発される新製品の情報を最前線でいち早く察知し、未来の売り上げを創るための戦略的な営業活動を行います。
当社の営業は「3年後の商談」をしていくスタイル。そのため、目先の利益に走るのではなく、長期的な視野を持ってお客さまと向きあうことが求められます。また、専門分野にとらわれることなく向上心をもって挑戦し続けることが必要です。
“会社の代表”として誇りを持って行動できることが営業担当のやりがいです。お客さまの多くは誰もが知る大企業。仕事を通じて最先端の技術に触れられることも仕事の醍醐味です。
世界中の企業に太陽社電気が生み出す抵抗器の魅力を知っていただくことを目標に、日々の仕事に取り組みます。
太陽社電気の事業を円滑に運営していくために、幅広くサポートします。「総務」「人事」「経理」「購買」「情報システム」の5つの役割があります。
常に世の中の動向と従業員のことを考えて仕事をすることをはじめ、正確性、情報感度、専門性などが求められます。会社の将来に向けての課題を見つけ行動に移すことや、世の中の変化／社内の変化に敏感であること、リスク管理、社内人脈・調整力なども求められます 。
社員に頼られ「ありがとう」と言われること。また、みんなが楽しそうにイキイキと働いている姿を見ることが総務担当のやりがいです。会社がより良い方向に進んでいく様子を感じることができます。
総務担当がめざすのは、何かが起きた際に「まずは総務に相談してみよう」と頼られる存在であることや、職場環境の整備を通じて従業員の満足度をあげること。会社の将来を考えた経営サポートや人材育成などに取り組みます。